アメリカ留学生の動向の最近のブログ記事
アメリカは実に多くの国から留学生を受け入れています。
世界230国から56万人を越える留学生が、
大学や大学院で学んでいます。(出典 Open Door 2005-2006)
世界同時多発テロ以降も留学生の数は増え続けています。
1980年代からはアジアからの留学生の数が増え、
留学生全体の5割以上を占めるようになりました。
大学の学部で学ぶ学生が多かったのに対し、
最近では大学院で学ぶ学生の数が学部で学ぶ
学生の数を上回るようになりました。
人気の専攻分野は
1. ビジネス 2. 工学 3. 自然・生命科学
4. 社会科学 5. 数学・コンピューターサイエンス
(出典 Open Door 2005-2006)
となっており、ビジネス分野の専攻が人気を得ています。
日本人留学生も他のアジア諸国同様1980年代から増加し始め、
5年間で3倍の数に登りました。
2003-2004年度から日本人留学生が減少傾向にあります。
アメリカの大学付属の英語研修プログラムでは、
日本人の占める割合が国別ではトップでしたが、
2005-2006年には韓国がトップになり、
日本は2位になりました。
しかし依然と高い割合を占めています。
日本人留学生の特徴としては、
大学の学部で学ぶ学生の数が
大学院で学ぶ学生の数を大きく上回っており、
中でも2年生の大学で学ぶ学生の数が多いことがあげられます。
(出典 Open Door 2005-2006)
また女性の留学生の数が多いこともその特徴の一つです。
最近では男性の数も増え、女性の数に近づきつつあるようです。
日本人留学生に人気の専攻分野は
大学学部
1. ビジネス 2. 社会学 3. 芸術 4. 人文科学、理学・生命科学
大学院
1. 社会科学 2. ビジネス 3. 芸術 4. 教育 5. 人文科学
(出典 Open Door 2005-2006)
となっています。
人気の高い地域は
1. カリフォルニア州 2. ニューヨーク州 3. ワシントン州 4. マサチューセッツ州 5. ハワイ州
(出典 Country Locator Report 2005-2006)
の順になっています。
日本人のアメリカ留学への志望動機としてあげられるのが
(1)英語力の向上
(2)国際性を身につける
(3)アメリカの大学で学ぶ経験をしたい
(4)人的ネットワークの構築
(5)留学経験を将来の仕事に生かす
などです。
大学院留学を志望するひとの数は増えてはいますが、
実際大学院に留学している人の数はそれほど多くはありません。
その理由としては、
語学力、学力、経済力が不十分であることがあげられます。