観葉植物の土

kitchen.jpg観葉植物に限らず,
土はその植物の原産地の地質に近いものが良いことは
言うまでもありません。

ですから観葉植物の土はこれがいいと
ひとくくりにすることはできません。

それぞれの植物にふさわしい土がありますから,
その植物についてよく知ることが大切です。

ただここでは,土と根の関係をしっかりと抑えて
土作りをする必要があることを知っていただきたいと思います。

■根と土の関係を知る

植物は土中から水と無機質を吸収して太陽の光エネルギーを借りて
空気中の二酸化炭素と根から吸い上げた水とを合成して炭水化物をつくり出します。

これを光合成というわけですが、
根の活動が低下してしまうとこの光合成も行われなくなりますから、
生命を維持することが出来なくなります。

つまり根の働きを活発化させることがガーデナーにとっての
大切な知識になります。

根には主に二つの働きがあります。

その一つは自分の体を支える役割です。

根は土中に触手を伸ばしながら
分岐し土壌をつかみ広がっていきます。

こうすることで植物体をしっかりと支え丈夫な株を作りだします。
俗に言う「根張りのよい株」になるわけです。

もう一つの働きは
土中の水分と養分を吸い上げる働きです。

地上部の葉の枚数が増えるにつれて葉の蒸散量も増し、
地下ではそれに見合う根の量が必要になります。

つまり地上部と地下部とがバランスよく生長しています。

スポンサードリンク