インテリアとしての観葉植物

  kanyoushokubutsu.jpg日本において観葉植物が広がり始めたのは、昭和30年代で、
それほど長い歴史があるわけではありません。

観葉植物の原産地は、熱帯から亜熱帯地方にかけての温暖な地域で、
高温多湿な土地柄です。

年間を通じて寒暖の差は少なく、
スコールと呼ばれる大量の雨が一時期に降るくらいで、
極めて環境変化の少ない地域です。

それに比べて日本は四季の変化や、
年間における寒暖の差がとても激しく、
観葉植物が自然に生息するにはあまりにも悪い環境がそろいすぎています。

しかし、最近の日本の室内環境を考えるとき、エアコンや暖房設備の充実で、
年間を通じての室内の温度変化は極めて少なく、
観葉植物にとっては良い条件が整ってきたといえるでしょう。

あとは育てる人が、光の具合(耐陰性)と水遣りを考えてあげるだけで、
観葉植物はインテリアとして育てられるようになってきています。

    
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