施肥の適期

500dorasenaLemon.jpg植物が肥料を必要とするのには時期があります。
根の働きが盛んで根が生長しているときが
肥料を必要としているときです。

根が活発なときは地上部の葉の茂りも活発で、
地下も地上もバランスよく生長します。

しかし根の活動が活発か否かは
何によって判断したら良いのか。

それは新芽の芽吹き具合です。
新芽が出始めたら根の活動は活発化しています。
そのときが施肥のチャンスです。

この新芽が出たときに肥料が効果を発揮できるように
速効性の肥料を使用するのか、
遅効性の肥料を使用するのか、
液肥をしようするのかを決めればよいのです。

■元肥え

元肥えとは植え付け前に土に施しておく肥料のことで、
根が活動したときに効き目が現れ、
効き目が長く持続するものを使用します。

緩効性化成肥料は植え付け時に施しますが、
有機性肥料は植え付けの1,2ヶ月前に
土に肥料を混ぜて寝かせておく必要があります。

■寒肥え

庭木や果樹の休眠中に施すもので、
休眠が冬になるので、
この時期に与える肥料を寒肥えといいます。

この肥料は春からの生育に備える目的で
施されます。

■鉢物やプランター栽培の元肥え

鉢物などに施す肥料は緩効性化成肥料が
最も便利で適しています。

■追肥

元肥は効果が持続するとは言いましたが、
中には栽培期間が元肥の効果の持続期間を
上回ってしまうものもあります。

そのようなときに肥料を補ってあげることを追肥といいます。
畑や花壇などに置き肥えなどを施し、
肥料を補います。

プランターなどでは液肥を薄めて水遣り代わりに施したり、
固形の緩効性化成肥料を鉢土において肥料を補います。

■コンテナの元肥え

コンテナ栽培をするときの元越えは
緩効性の化成肥料です。
植え込む土に混ぜ込みますが、
目安は用土1リットルに茶さじ1杯です。

市販の培養土には元肥えが含まれているものもあるので、
含有物を確かめてから肥料を施しましょう。

植物によっては肥料のやり方が大きく異なるものも
あるので、植物の生態を調べてから
肥料を施すのが賢い育て方です。

■コンテナ栽培の追肥

コンテナ栽培における追肥は
固形の緩効性肥料の置き肥えか、
液体肥料です。

置き肥えは1ヶ月から1ヵ月半が効き目の持続期間です。
液肥は1週間から10日です。

小さな葉にしか生長できないでいたり、
花色があせてきたら肥料不足です。

このような時は速効性の液肥の方がおすすめです。

    
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