| ■低血糖昏睡 |
糖尿病の治療を受けている人になりやすいもので、インスリンや血糖降下剤を使用している人が、激しい運動をしたり、食事を抜いたり、薬の投与量が多すぎたりすると、血糖値が下がりすぎで、脳で必要とされている量のブドウ糖が運ばれなくなります。
つまり脳が機能を低下させてしまうのです。
これによって意識障害が生じたり、昏睡状態になったりすることがあります。これを低血糖昏睡といいます。
このように急に血糖値が下がってしまうようなときには、空腹感や体のふるえ、冷や汗や動悸がありますから、このような症状の時にはすぐに砂糖やジュースなどの糖分を摂取する必要があります。
こうすることで昏睡は避けられます。
完全に意識がなくなるようなときには、ブドウ糖の静脈注射が必要です。
糖尿病の患者さんは出かけるときなどもアメやチョコレートなどの糖分を持ち歩くのが良いでしょう。 |
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